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2009.12/04(Fri)

【11eyes】「09壊れた絆」ゆかの存在感がヤバい

11eyes「09壊れた絆」ゆかがどんどん存在感を増しています。
最初からこの方向のストーリーにしておけば良かったのに。

ネタバレあります。ゲームやった人以外もう見てないだろうから大丈夫だと思いますが、念のため。


水無瀬ゆかが不気味

どう見ても失敗作のこのアニメで唯一評価できるのが水奈瀬ゆかの描き方です。
ゆかはもともと駆への依存が酷く、言動が「自分と駆がずっと一緒に、幸せに暮らせれば世界がどうなっても構わない」という行動原理に基づいているうえに、その能力が「自らの望む妄想を現実に出現させる」というものであるため、ゲーム中でもウザくてたまらないキャラクターでした。

そのウザさが不気味さに昇華されています。
赤い夜に突入したにもかかわらず、「駆くんがここにいろといったから」虚ろな目でぼーっと椅子に座っている姿、そして、赤い夜の中、平然と栞と紅茶を飲む姿、そしてラストでの雪子の台詞に全く反応せずに微かな微笑みを浮かべたまま指を動かしている姿。

あれはヤンデレとかを通り過ぎて、もういっちゃってる人です。

ゲーム中ではウザかったものの不気味さまでは感じなかったゆかを、ここまでヤバそうなキャラに仕立てた目の付け所は面白いと思いました。
最終話までこの線で突っ走ってくれるのを期待。

説明不足の反動が噴出

ストーリーや設定の説明不足のつけがまとめてやって来たような回でした。

そもそも、タイトルの「壊れた絆」にしたって、キャラクター達が考現学部やツィベリアダで絆を育んできた様子がこれまで全然描写されていないので、それが「壊れた」と言われても何が何やら。

スペルビア姉さん=草壁操の絶望的な強さにしても、ラルヴァや黒騎士たちとの戦いにたっぷりボリュームを割いて、「苦戦してやっと倒した黒騎士たちより圧倒的に強い」ことが丁寧に描き込まれていたゲームと違い、美鈴ちんの「実力が違いすぎる」という一言だけ。あの凶悪な強さは伝わりようがありません。

賢久の暴走にしても、栞の存在も、全部同じ。
どうして賢久が暴走したのか、栞はどういうキャラなのか、さっぱりわかりません。

あまりにも陳腐な展開

製作サイドももう自棄になっているのか、テンプレ的な陳腐な展開が多数ちりばめられていました。
これまでに倒された黒騎士が雑魚として駆くんの前に立ち塞がるとか、その再生ボスに駆くんが言い放つ「お前の攻撃は見切っている」という台詞とか、栞が駆に言い放つ「あなたの実力を試させてもらいました」という台詞とか。

こういう使い古された展開や台詞って、きっと「ここが笑いどころだよ」ってわざと使ってるんだよね?え、違うの?

菊里たんは相変わらず空気だし

今回はパンツが見えませんでしたね。
菊里先輩は相変わらず空気だし、たかはし智秋さんの出番も終わってしまったし。
残念。
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テーマ : 11eyes - ジャンル : アニメ・コミック

タグ : 11eyesCrossOver

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