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2009.11/19(Thu)

【アイマス】アイドルマスターXENOGLOSSIA(ゼノグラシア) 第1話「上京ペンギン」 第2話「アイドルのマスター」

アイドルマスターXENOGLOSSIAゼノグラシア 第1話「上京ペンギン」 第2話「アイドルのマスター」
先日買ってきたアイドルマスターXENOGLOSSIA(ゼノグラシア)のDVD、第1話「上京ペンギン」、第2話「アイドルのマスター」を見てみました。

感想はおそらく多くのPさんと同じように

なにこれw
どうしてこうなったww

第2話の時点でこれだよ。
この先見続けると、きっと、

これはひどいwww
アイマスにアニメなんて無かったんだよwwww

となることが十分に予測できます。


これから書こうと思っているような事って、これまでもうさんざん語り尽くされているんだろうと思います。でも、自分でも書いておきたい。

高いクオリティ、面白くなりそうな舞台設定

アイドルマスターXENOGLOSSIAゼノグラシア 第1話「上京ペンギン」 第2話「アイドルのマスター」
第一印象は、クオリティが高いこと。

パッケージのイラストの春香さんがリボン取っちゃったら絶対誰だかわからなくなるくらい春香さんに見えなくて、その絵柄はアニメになっても変わりません。ツインテールやカチューシャといった「記号」がある娘はまだ765プロのアイドルに見えないことはないのですが、真や雪歩や嫁っぽい娘のように「記号」がない娘は、言われなければ765プロアイドルには見えません。
でも、登場人物の作画に関しては「似ていない(もしかして、似せるつもりが無いのか?)」こと以外は欠点が見当たりません。作画が乱れることはありませんし、とてもよく動きます。

巨大ロボットのiDOLは今風のあっちこっちがとがったデザインで、CGを使った効果などと合わせて、質感がよく出ていると思います。発進シーンでは地下鉄や高速道路、そして普通の町中に突然隔壁が出現し、その中を巨大な兵器が高速で離陸していきます。「サクラ大戦」でも同様のシーンがあったことを思い出しましたが、燃える発進シーンは大好物です。

舞台となっている世界は、おそらく月が何かの事件で破壊され、潮位が狂ったのでしょうか、かつての都市部が水没しています。
「復興暦107年」という表示があったので、月が破壊されてから約100年前経っているのでしょう。そして、春香さんたちは、iDOLに搭乗して、大気圏外で月の破片を除去する仕事に従事しているのでしょうか。

そんな世界が、ナレーションや字幕を用いることなく語られて、視聴者もきちんと理解することができます。
よくわからない執事っぽい人や、絶海の孤島っぽいところの洋館っぽいところをアジトにしている悪役っぽい幼女みたいな馬鹿みたいな設定はあるものの、全体として魅力的な世界観で、面白くなりそうな感じが伝わってきます。

製作者の悪意を感じる原作レイプ

そして、そんな世界で活き活きと活躍するはずのアイドルたちは…どうしてこうなってしまったのでしょう。

まず声優さんが全部替わってしまっています。
一部ではありません。全員です。

リボンやカチューシャのような、外見的な「記号」以外の特徴も変わってしまっています。やよいはハイタッチをしませんし、雪歩は穴を掘りません。あまつさえ、伊織が立ち食いそばを食べていたりします。

もちろん性格も激変しています。
きびきび動いて体術を使いこなすあずささんとか頼りになりそうなやよいとか。だいたい、春香さんいつからペンギンが好きになったんだよ。

これはもう「ゲームをやっていないから知らない」とか「アイマス愛がない」なんてレベルではありません。わざとです。確信犯です。アイマスに対する悪意を感じられます。
行間(アニメに行はありませんが)から「おまえらあんな糞設定で満足してるの?「俺が考えたアイマス」の方が絶対おもしろいから。」っていう制作者の鼻持ちならない自己満足の声が聞こえてくるようです。

なんで?

どうしてこうなってしまったのでしょうか。
既存ファンを切り捨ててでも、ファン層の拡大を図りたかったのでしょうか。

よくわかりません。
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テーマ : アイドルマスター - ジャンル : ゲーム

タグ : アイドルマスター アイドルマスターXENOGLOSSIA

08:45  |  アイドルマスターXENOGLOSSIA  |  TB(0)  |  CM(6)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

なぜこうなった?というのには2つほど理由があるそうで。

バンナム側としては当時のアーケードの浸透度から、Xbox360版が成功するかどうか全く分からない状況だったそうで、もしかこちらが浸透しなかった場合は、最低限アイドルマスターの名前が浸透するように保険としてこちらのアニメは作ったそうです。
あくまでも保険だったので、制作側の自由を優先した結果こうなってしまったということらしいです。
まぁ結果はご覧の通り、見事アイドルマスターはナムコレーベルの一つになるくらい巨大化してしまったのですが。

そして、あまり詳しくないのですが、制作サイドとしてはいわゆるサンライズの舞-Himeシリーズを手掛けたスタッフだそうで、このアニメの原案はその新作として考えられたものらしいです。
それをアイドルマスターのキャラクターに当てはめて作った結果、これが出来上がったということらしいです。
どっちかというとナムコ側が転がり込んできたという方が案外正しかったりするのかもしれません。
元々アニメ制作会社で何社かに掛け合ったらしいですが。

舞-Himeシリーズはクオリティの高さから人気もあり、XNOGLOSSIAもアイマスのキャラクターという事さえ除けばかなり高いクオリティだと思います。
特に中盤以降からかなり熱くなってくるので、個人的にはアイマスとして見ない事が出来る人ならばオススメできます。
MAST | 2009.11.20(金) 00:14 | URL | コメント編集

●>MASTさん

クオリティは高いですよね。
「アニメとしては面白い」って意見をよく聞くのですが、正直実際に見るまでは疑っていました。でも、このクオリティならそういう感想も出てくるのかなと思いました。

舞-HiMEシリーズというのを知らなかったのですが、Wikipediaを見て納得しました。キャラだけ共通で、作品毎に内容、設定が違うのですね。

アイマスをよくわからずに同じことをやろうとして黒歴史になってしまったわけですね。せめて声優さんを変えるようなことはしなければ良かったのに…。
羽根 | 2009.11.22(日) 02:21 | URL | コメント編集

XNOGLOSSIAだけ見ておもしろがっていたのが、
XBOX360版をプレイして千早の虜になり
XNOGLOSSIAに対する認識が180度変わった友人がいますw
あんどう | 2009.11.22(日) 16:44 | URL | コメント編集

●>あんどうさん

なんと。
XENOGLOSSIAからアイマスに入った人の話は初めて聞きました。

それにしても、ゼノグラシアの原作レイプっぷりを凌駕するとは、やはりアーケードや無印の嫁の破壊力は尋常ではないということでしょうww
羽根 | 2009.11.23(月) 13:27 | URL | コメント編集

●裏事情?

最低限アイドルマスターの名前が浸透するように保険としてアニメは作らせた、というのは360版攻略本のマスターブックで、確かにディレ1の発言だが、実はその後遠まわしながら否定的な発言している。そこまで設定にこだわってません、と言いつつ、身長と体重は変えませんが、と(そこまで変えてしまったのがゼノグラシア)実は黒春…いや中村繪里子はもっと直接的に否定しているwww
あと、実は裏でディレ1はめちゃくちゃ悲しんでた。
http://www.idolmaster.jp/imas/archive/history/index.htm
■ 2006.2.24
ファンレター第三回目を募集。
これも裏事情的には●●(アニメ?)に反映させるつもりだったのですが、
この時期に色々哀しみの決定が続発。
まあ、会社が●●(合併)されたんだから、仕方ないんだけど。

会社合併で影響が出ることはアニメ化ぐらいの規模だろうと推測できる。ver UPや続編なら伏字にする必要が無いし、どっちも無事されている。
この1ヵ月半後、伊織ロボ等が出てくるアニメ化と公式サイトでエイプリルフールネタをした。その事を「内部的には挑発的過ぎますか」とコメントしている。

おそらく、本来は別のラインでディレ1がアニメ化しようとしたのを、副社長が合併時の初成果に
すために、サンライズ持って行き、改変に許可したと思われる。
http://anond.hatelabo.jp/20090615172750
http://blog.livedoor.jp/ume_black/archives/51846685.html

また、改変を自分の都合で強引にしたにもかかわらず、ゼノのプロデューサー、古里尚丈氏は「ゲームのキャラで『舞-HiME』を作って下さいという依頼だと好意的に解釈して考えたんです」
と、言い放ったりしている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E9%87%8C%E5%B0%9A%E4%B8%88
「」 | 2009.11.30(月) 16:01 | URL | コメント編集

●>「」さん

ふむむ。
ソース付きでご丁寧にありがとうございます。

「対消滅」って雰囲気があったのかなぁ。
確かに、単純にファンの数で比べれば、アーケード・Xbox360のアイマスが、アニメに対抗できるとはなかなか予想できないですよね。

それにしても、もったいない話です。
アニメはアイマスであることを忘れれば面白いのに、わざわざアイマスキャラを使ったことで、逆にアイマスファン層からはそっぽを向かれてしまったとは…。
羽根 | 2009.12.01(火) 01:10 | URL | コメント編集

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