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2009.10/26(Mon)

【シュタインズ・ゲート】【ネタバレ】プレイ日記~キャラ別エンドはなくても強烈な桐生萌郁編、そしてSTEINS;GATEのアイドル椎名まゆり編

シュタインズ・ゲートは、いよいよ佳境に差し掛かりました。

ストーリーはChapter5「時空境界のドグマ」から物語が大きく動き出しました。面白半分にDメールを送付する実験を重ねた結果、どう行動してもまゆりが死んでしまうα世界線に入ってしまったオカリン。まゆりを救うため、Dメールで改変してしまった過去を、オカリンがひとつ一つ元に戻していく展開になりました。
ストーリーが、いわゆる「起承転結」の「転」に差し掛かったのだと思っていましたが、「転」の中がさらに「起承転結」に分かれていたって感じ。

無限連鎖のアポトーシス
シュタインズ・ゲート 謎のブログパーツ http://steinsgate.jp/special_07.html
鈴羽、フェイリス、そしてるかの想い出を犠牲にしてここまでたどり着いたオカリンでしたが、今回取り消すべきDメールの送り主は閃光の指圧師(シャイニング・フィンガー)こと桐生萌郁。
彼女はSERNの手先、ラウンダーとしてラボを襲撃し、まゆりを殺した張本人。

自分は正直、Chapter3からChapter4あたりをプレイしていたときは、メール魔萌郁がウザくて仕方がありませんでした。片時たりとも携帯を手放さず、その上目の前にいるオカリンにメールを送ってくる異常性、そしてIBN5100への執念は、何か危険なものを感じさせて、気安く彼女をラボに招くオカリンの行動に苛立ちを感じていました。

なので、オカリンがIBN5100を取り返すため、彼女の居場所を突き止め、オカリンに似合わない強引な手段で携帯を奪った時は心中拍手をしたくらいです。
そうしてわかったことは、メンヘルの萌郁は彼女の上司、「FB」とのメールに依存していること、「FB」の居場所を突き止め、FBの携帯から萌郁にDメールを送らないと、IBN5100は手許に戻らないということ。苦労した末に突き止めたFBの正体は、ラボがあるビルのオーナー、一回の「ブラウン管工房」の店長、綯の父親、ブラウン管萌えの天王寺裕吾。

コードネーム「FB」は、ブラウン管の発明者、フェルディナント・ブラウンの頭文字から取ったんだそうで、「ブラウン管萌え」だけは嘘ではなかったみたいです。


いや、でもその後にこんなことになるとは思いませんでした。
シュタインズ・ゲート 2人いる未来人の残り1人、天王寺綯
発売記念 購入感謝抽選会の賞品だった「未来ガジェット研究所同人誌『未来人は2人いる?』」いや、本当に未来人が2人いるとは。
一人目はすぐ気が付くとして、二人目は女子小学生なんだぜ?

SF、アドベンチャー、そしてギャルゲーと色んな切り口のあるシュタインズ・ゲートですが、ここで見せてくれたのはサスペンス。天王寺綯の行動については伏線がなく、それはダイバージェンスが変動した結果で設定にも矛盾していないのですが、でも新御茶ノ水駅のホームで彼女がまゆりを突き落とした時のことを思い出したりして。そして外見と口調のギャップに鳥肌が立ったりして。

ここまでのストーリーで一番の見せ場であるのは間違いありません。
それにしても、シナリオの林直孝さん、「異常さ」を描くのが上手です。感心します。カオスヘッドノアのときの「欠損」はなかったものの、異常さをたっぷり楽しませてもらいました。

あと、Chapterの名前もウィットが効いています。実績解除のときにChapterの名前が表示されて、改めて「アポトーシス」の意味に気付かされて、背筋が寒くなります。

だって、アポトーシスって、「プログラムされた細胞死」なんだぜ?

透明のスターダスト
シュタインズ・ゲート 謎のブログパーツ http://steinsgate.jp/special_07.html
そして辿り着いたまゆしぃ☆編、「透明のスターダスト」。

こちらはほぼわかっていた結末、正直ちょっと不満があるBadEnd。
「Dメールをひとつずつ取り消していく」展開の先には、最初のDメールがあり、それを取り消した結果として牧瀬紅莉栖の死があることは鈴羽編のあたりからずっと気になっていたこと。
取り消すべきDメールがラスト1通になって初めて気が付くオカリンはちょっと迂闊すぎます。

まゆりと紅莉栖の二者択一に悩むオカリンですが、これもちょっと陳腐。自分なら、いったん紅莉栖を生かしておいて、その後タイムマシンを開発して戻ってくるって行動を取ると思うんだけどなぁ。それか、8月の2週間を無限にくり返しつつ、2週間でタイムリープマシンを改良するとか。あ、いや、ベストエンド見て結果論を言っているわけじゃないです。本当にそう思いながら読んでたんです。


そうは言っても、「トゥットゥルー♪」が戻ってきた平和な日常にはホッとさせられます。予定調和はそれはそれでいいものですね。
シュタインズ・ゲート 椎名まゆりエンド

エル・プサイ・コングルゥって

ところで、オカリン曰く「意味も何もない、語感だけで決めた」という合い言葉ですが、やっぱり含意があるような気がしてなりません。
エル・プサイ・コングルゥ。
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タグ : Steins;Gate 今井麻美

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このコメントは管理人のみ閲覧できます
 | 2011.08.13(土) 19:18 |  | コメント編集

●>2011年8月13日 19:18の方

アニメ盛り上がってますよね!このあともっと盛り上がります。

えー、カギ付きなのでコメントの返し方が難しいのですが、
結果はともかくオカリンが試しもしないってのは不自然じゃないかと。

ストーリーを見通せる「神の目」を持っちゃっているプレイヤーだからそんなこと言えるのかもしれませんが、でもちょっと鈍すぎです。
はね | 2011.08.14(日) 01:36 | URL | コメント編集

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