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2011.02/13(Sun)

【俺妹】【ネタバレ】俺の妹がこんなに可愛いわけがない プレイ日記~コンプリートしました

俺の妹がこんなに可愛いわけがない ポータブル
俺の妹がこんなに可愛いわけがない ポータブル、コンプリートしました。
俺の妹がこんなに可愛いわけがない ポータブル コンプリート
買ってきてから約2週間、プレイ時間は30時間ぐらいでしょうか。

攻略に当たっては、

俺の妹がこんなに可愛いわけがないポータブル 攻略Wiki

に全面的にお世話になりました。ありがとうございました。

全分岐を埋めてコンプリートするまで、ほとんど引っ掛かるところはありませんでした。
ただ、コンプリートした時点でO.R.E「しすしす」の2ページ目が埋まってくれなくてちょっと焦りました。
俺の妹がこんなに可愛いわけがない ポータブル O.R.E「しすしす」の2ページ目
検索してみたら上記の攻略Wikiのコメント欄に回答がありました。このページはあやせ編で埋まるようです。

O.R.E「しすしす」を入手前にあやせルートに入ることができるため、先ににあやせルートに行ってしまうとこんなことが起こるようです。「しすしす」を持っている状態であやせルートに入ったら、分岐してすぐ、あやせと一緒に「しすしす」を遊ぶ場面で埋まってくれました。


では、プレイ後の感想を下に書いておきます。

ストーリー

原作者伏見つかさ先生「監修」と謳われているストーリーは、原作のイメージを崩すことのない出来でした。

この作品って、桐乃のウザさと可愛さのバランスが崩れると読むに耐えないものになってしまうと思います。原作でも桐乃はメインヒロインのはずなのに、せいぜい狂言回し程度にしか思っていない人も多いはず。その危ういバランスがきちんと取れています。

ちょっと物足りなかったのは個別ルートに入った後。
まずボリュームがちょっともの足らないように思います。個別ルートに入った後は各ヒロインともエピソードが1つ、共通ルートを合わせても2つしかありません。
例えば黒猫ルートを読んだ時は、共通パートで「ゲーム大会出場」、個別ルートで「夏コミ参加の共同作業」でエピソードは計2つ。これではやはり寂しいです。

ゲーム全体のボリュームとの兼ね合いがあって無制限には増やせないのかもしれませんが、それでももう少し掘り下げて欲しかったと思います。

あとは、桐乃という狂言回しが絡まないストーリーはちょっと薄味です。何だかんだ言ってもこの作品には欠かせない存在なんだと思います。
逆に、桐乃編や桐乃が大きな役割を果たす麻奈美編は原作テイストが生きた、楽しいストーリーだったと思います。

あと、ストーリーは原作小説の6巻あたりが舞台になっており、アニメや原作ラノベを読んでいない人は置いてけぼりです。

それにしても、この手のキャラゲーって、「どういうゲームにするか」で評価が決まってしまいます。
このゲームも、「原作の続きのストーリーを読ませる」ゲームにして時点で、原作ファンが向けのコレクションアイテムみたいなポジションが確定です。意外性はifストーリーでとんでもない展開にするしかありません。

いっそのこと、「桐乃になってしすしすを攻略するゲーム」とか、黒猫になってシスカリを攻略するゲームとか…うーん、やっぱり外しそうですね。

グラフィック

グラフィックは、Live2Dというシステムを使ったモーションポートレート機能で、立ち絵のキャラのイラストが「ぬるぬる動く」のがウリ。
モーションポートレートはPS3のホワイトアルバム/WHITE ALBUM -綴られる冬の想い出-や、PSPではときめきメモリアル4などにも使われている技術で、目新しさはありませんが、それでも立ち絵のキャラクターが動くのは見ていて楽しいです。

ただ、PSPの小さな画面ではせっかく動いても動きが小さすぎてあんまり目立たないのが残念でした。

ゲームシステム

いったん個別ルートに入ったらほとんど選択肢がないギャルゲーが幅を効かせるなか、昔ながらのフラグをしっかり管理しなければいけないルート選択式です。

フラグは「O.R.E」(オーダーレコードエフェクト)システムと名付けられていますが、要は「キーワード」です。ストーリー中のどこかで取得し、必要な場面で使用します。取得した/取得していない、使った/使っていないが管理しやすいように配慮されています。
ただ、BADエンドまで含めてコンプリートしようと思うと、結局は総当たりで全部のO.R.Eを試していくしかないので、ひたすら面倒です。

さらに、会話中にリアルタイムで「ツッコミ」を入れる「2Shot会話」があるのですが、これがまた無意味です。
俺の妹がこんなに可愛いわけがない ポータブル 2Shot会話
画面に会話相手の言葉に対する「ツッコミ」のフキダシが現れて、ツッコミを入れるか、スルーするかを選びます。これが1回の2Shot会話で3~4回繰り返されます。

ですが、このツーショット会話の出来がよくありません。

まず、フキダシの中の単語が短すぎて、どういうツッコミをしようとしているのか見当が付かないことがほとんどです。
さらに、ツッコミを入れる、入れないの選択が正解だったのかどうか、会話を見ていてもよくわからないことがかなりあります。もっともこれに関しては、一度エンディングを見ると、オプションに「ツーショット弾幕」の有無を選ぶオプションが追加され、それを見れば正解だったのかどうかがわかります。逆に言えば、ツーショット弾幕がなければ選択が正解だったのかどうかわからないことが多すぎます。
俺の妹がこんなに可愛いわけがない ポータブル ツーショット弾幕
結局のところ、試行錯誤で正解の選択を拾っていくだけ。

さらに、結果次第で会話相手の好感度が上下するようなのですが、好感度を管理する必要がある場面はほとんどありません。基本的には正解ばかりを選んで好感度をひたすら上げておけば大丈夫。
マニュアルには「下げたほうがいい場合がある」との記載がありますが、そんなところは1箇所しかありませんでした。

完全に蛇足のシステムです。

ユーザーインターフェイス

一方、ユーザーインターフェイスはとてもよくできています。

まず、なによりスキップが高速なこと。
「はじめから」を選んで個別ルートのエンディングまで10分はかかりません。
スキップの選択もSELECTを一度押してSKIPモード、もう一度押してSKIPモードを抜ける、という操作になっており、スキップ中何かのボタンを押し続けている必要がありません。

さらに、バックログからバックジャンプができて便利なこと。
バックログを参照して、ボイスを聞くことができる機能は一般的ですが、このゲームはバックログの任意の位置(ツーショット会話中を除く)にバックジャンプすることができます。選択をやり直したい時、CGをもう一度見たい時など、活用させてもらいました。

操作性も快適です。
機能をメニューから呼び出すのではなく、特定のボタンと、そのボタンの長押しに割り振ってある(例えばLボタンにO.R.E参照、Lボタン長押しにフローチャート参照が割り当ててあります)のですが、慣れるとメニューをショートカットできる分とても快適です。

PSPのゲームでは一般的になったデータインストールにも当然対応していて、ロード時間も気になりません。

とにかくこれほどユーザーインターフェイスが快適なゲームはなかなかありません。謹んで満点を差し上げたいと思います。

好きな人なら買い、かな

ということで、原作が好きな人なら買って損はしないゲームだと思います。
自分はあやせルートが楽しめました。

あと、公式からアンケートに回答すると、PSP用のカスタムテーマがもらえます。
俺の妹がこんなに可愛いわけがない ポータブル アンケート回答でもらえるカスタムテーマ
カスタムテーマがもらえるのは2月14日までだそうなので、欲しい方はお早めに。


さて、次は限定版の特典「“俺の”妹めいかぁEX いもうとと恋しよっ♪ ぽーたぶる」を開封します。
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テーマ : 俺の妹がこんなに可愛いわけがないポータブル - ジャンル : ゲーム

タグ : PSP 限定版 俺の妹がこんなに可愛いわけがない

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