2010.10/19(Tue)

【アイマス】【ネタバレ】アイドルマスターXENOGLOSSIA(ゼノグラシア)第18話「夜」 第19話「サヨナラ」第20話「かえりみち」

アイドルマスターXENOGLOSSIA(ゼノグラシア)、7巻まで視聴終了。
アイドルマスターXENOGLOSSIA(ゼノグラシア)7巻 パッケージ(表)

第18話 夜

初めてできた親友の「春香」を裏切り、飼い主のもとに戻ることを決意した「雪歩」。朔響に鎌をかけられて、基地内で焦って行動を起こしたように見せたのはブラフ、本当の狙いは、月見島で「亜美」の身柄を押さえ、人質としてインベルとの交換を要求することでした。

この手のアニメには珍しく、間接的ではありますが人が人を虐殺する描写が出てきます。
トゥリアビータは月見島にいた亜美以外のモンデンキントのメンバーを全員殺害したようです。人質といい、不要な捕虜は全員殺害してしまうことといい、「雪歩」とその飼い主の目的のためには手段を選ばない並々ならぬ決意のほどが伺えます。

敵と味方の争いをストーリーの中心に置く場合、敵が強大だったり、卑劣だったりすればするほど最後の勝利が引き立ちます。そう言う目で見ると、「真」を敵方に配し、「雪歩」の飼い主への無分別な忠誠心を強調するこの回は、ストーリー中で非常に重要度の高いものであるのは間違いありません。

ただ、せっかくの緊迫した場面なのに演出がぬるいのが玉に瑕。
せっかくの虐殺シーンも、女の子の黄色い声で「きゃー」では殺されてるのか痴漢をされているのか分かったものではありません。だいたい、いかに「雪歩」が細工をしたとは言え、モンデンキントジャパンが島内を制圧できるだけの戦闘部隊にほとんど抵抗できずに占領される程度の甘い組織であるのなら、こんなことをしなくてもこれまでに十分インベルを強奪するチャンスはありそうなものです。

アイドルマスターXENOGLOSSIA(ゼノグラシア)7巻 パッケージ(裏)

第19話 サヨナラ

トンデモ回。
いきなりテンペスターズが湧いて出ます。
目的のために手段を選ばない「雪歩」、自分の居場所をトゥリアビータに求めた「真」の心情、「真美」との再開、衛星兵器の登場や様々な新たな伏線といった様々なプラス要素がすべて台無し。

なんだか「この世界から切り離された虚数空間」だとか理屈を付けていますが、これまでそれなりに緻密に積み重ねてきた設定や世界観が水の泡。結局「何でもあり」の世界ということでいいわけですね。

そういえば、ボコボコにされていたはずのネーブラもあっさり復活して全く被害を受けていないかのように活躍していましたね。

台無しにされた伏線は、例えばテンペスターズの放った怪音波の影響を受ける者と受けない者がいたとか、モンデンキント本部は人類を「鳥かご」に閉じこめておきたいだとか。
いくら伏線を敷いても、いきなり何もないところから正義の味方然としたアイドルが湧いて出るような世界では何の意味もありません。

第18話から第19話にかけてちょっといいかな、と思っていた展開が、たった一つのご都合主義的展開ですべてご破算になってしまいました。

第20話 かえりみち

亜美と真美の声優をわざわざ別の人にした意味がわからん。何のための双子設定なんだか。
あと、「春香」さんのわざとらしい振る舞いに嫌悪感を感じました。
「伊織」の言うとおり、何の努力もしないまま、単にインベルに選ばれただけででかい顔をしている「春香」さんはこのまま潰れちゃえばいいのに。
アイドルマスターXENOGLOSSIA(ゼノグラシア)7巻 パッケージ(中)

花田十輝さん

ところで、このアニメ「アイドルマスターXENOGLOSSIA」のシリーズ構成は花田十輝さん。

シリーズ構成として、原作のあるアニメ作品を手がける際、原作を大胆にアレンジすることが多い。原作で描写がない部分を補足する部分もあるが、オリジナル展開で物語を構築する際には、原作よりも自分のイメージで進めるため、テーマやキャラクターの性格や描写が改変されていることもある。

花田十輝 - Wikipedia

自分はこのアニメでお名前を覚えました。

ここ数日、TwitterのTLとかで良くお名前を拝見すると思っていたら、Steins;Gateのアニメ化でシリーズ構成を担当されるんですね。
…大丈夫なんでしょうか。XENOGLOSSIAのように、「なかったこと」にされるようなアニメになったりしないのでしょうか。真剣に心配です。

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2010.09/03(Fri)

【アイマス】【ネタバレ】アイドルマスターXENOGLOSSIA(ゼノグラシア)第15話「格納庫天国」 第16話「アイドルとアイドル」第17話「迷子の兎」

アイドルマスターXENOGLOSSIA(ゼノグラシア)、6巻まで視聴終了。
4巻から5巻が2ヶ月、そして5巻からこの6巻が3ヶ月半とどんどんペースが落ちてきています。
アイドルマスターXENOGLOSSIA 6巻パッケージはやよいが主役
もともと、毎朝身支度をしながら時計代わりにTVを見るともなしに見ている時間がもったいないと思っていました。そこで、TVを点けるのを止めて、代わりにPCを立ち上げて、TVClockを表示させながらDVDを見ることにしたのです。
集中しながら見ているわけではなくチラ見ですし、モニタの前を離れることも多々ありますし、1日に見られる時間はだいたい15分ぐらいですし、キリが悪くても部屋を出る時間になれば視聴を中止しなければいけません。そんな見方ですので、少なくとも3回ぐらいはリピートしないとお話の内容が飲み込めません。

結局、1巻3話あたり大体1ヶ月ぐらいかかるのが普通です。

でも、ここのところしばらくTHE IDOLM@STER STATION!!! SECOND TRAVEL~Seaside Date~の「特典DVD《とっておきの映像集!!!》」がPCのDVDドライブを占有していたので、1巻3話を見終わるのに3ヶ月以上かかってしまいましたよ、というお話。

第15話 格納庫天国

アイドルマスターXENOGLOSSIA 6巻パッケージ(裏)
脇役回。

整備チームの女の子7人には春の七草にちなんだ名字が設定され、毎回ほとんど出番がないにもかかわらずCVにわざわざ声優さんが割り振られています。たまにはこの子達に出番を作ってやろう、という回みたい。

たまには活躍させてやろうと言うことなのかも知れませんが、そもそも名字は設定されているものの下の名前まで設定されておらず、キャラも立っていない整備チームの女の子なんかどれがどの子なのか区別できません。とりあえず声優さんをたくさん出しておけば、その人に付いているファンが見るだろうという安易な考えが見て取れます。

超音波で整備用アイが壊せるのならトゥリアビータのアイドルが出てきたときに同じ手を使えばいいんじゃね?とか、なんで伊織にゴキブリの着ぐるみを着せるの?とか、まあそんなことを気にして巨大ロボットアニメを見ていても仕方がないのですが、ツッコミどころ満載。

第16話 アイドルとアイドル

「アイドルマスター」だからキャラはアイドルでなければならないだろう、とばかりに、何だかよく分からないうちに「春香」さんがアイドルデビューするお話。
インベルの気を惹くために、やよいに無理矢理連れられて「サンタガールコンテスト」に出場した「春香」さんはあれよあれよといううちにアイドルデビューし、やよいとともにラジオのレギュラーパーソナリティーに抜擢されてしまいます。

「アイドルマスター」を冠し、公式から「PROJECT IM@S」のお墨付きをもらっているのにアイマスファンからは徹底的に嫌われているこのアニメの悪いところを全部集めたようなお話です。「春香」さんのアイドルに対する思いはそんな軽いものじゃないだろ。

第17話 迷子の兎

見どころは雪歩の動向。

おそらくトゥリアビータから(もしくは嫁に似た人から個人的に)送り込まれているスパイ、「雪歩」。
これまでは表立って活動していなかった彼女でしたが、機を見て本格的にモンデンキント内部での破壊活動を始めます。
「春香」がアイドルデビューしてインベルと過ごす時間が減り、ハーモナイズの数値が落ちてきたこと、そして朔響に正体を見抜かれたことを悟ったこと。そんなタイミングで彼女は、インベルに何か致命的な破壊活動をしてトゥリアビータの嫁みたいな人の元に帰ることを決断したようです。

どうやら彼女は、嫁みたいな人に救われた過去がある様子です。初めてできた友達、「春香」さんを裏切ってでも嫁みたいな人への思いを貫き通すことを決意した彼女は、モンデンキントの仲間が用意してくれたパーティーに背を向けて歩み去ります。

ビクビクしているようでいったん決意をするとどこまででも強くなれるという雪歩らしさが出ています。嫁みたいな人からもらった携帯ストラップを落としてしまって焦る彼女に、それを「春香」さんが拾って渡してあげるというエピソードで恩義と友情の間で揺れる彼女の心が表されています。
アイドルマスターXENOGLOSSIA 6巻パッケージ(中)

ペースを上げよう

せっかくストーリーが緊迫の度合いを増しているのに、見ている自分の気持ちがだれてきてしまいました。
もともと、「面白そうだから」ではなく、「あんなに嫌われているアニメってどんなものだろう」という好奇心で見始めたアニメですから、意識して視聴しないと放置してしまいそうです。11月で購入から1年経ってしまいますので、できればそれぐらいまでには一通り見終わるように、気合いを入れたいと思います。

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2010.05/19(Wed)

【アイマス】アイドルマスターXENOGLOSSIA(ゼノグラシア) 第12話「ムスペルヘイム」第13話「501号室」第11話「なんか うごき づらい」

アイドルマスターXENOGLOSSIA(ゼノグラシア)、折り返し地点の5巻まで見終わりました。4巻を見てから2ヶ月、これまでだいたい1ヶ月に1巻の割合で見ていた視聴ペースが落ちたのは、THE IDOLM@STER STATION!!! FIRST TRAVELの特典DVD《とっておきの映像集!!!》のせいですね。

第12話「ムスペルヘイム」

アイドルマスターXENOGLOSSIA 5巻 パッケージ(表) 真が主役
アイスランドでの最後のコア「ヒエムス」争奪戦、第11話「ニヴルヘイム」の続き。
これまでの自分のやりかたを押し通そうとする「真」とネーブラとの確執、インベルに異様な執念を見せる嫁っぽい人と天然な振る舞いで彼女の怒りを増幅する「春香」の出逢い、そして不気味な朔響の登場と緊迫感溢れる回でした。

周囲に怒鳴り散らしてまで、「アイドルは機械、心なんかない。自分が完璧に操ってみせる」と吐き捨てる「真」の思いは、次話と映像特典「春なのに」を見たあとにもう一度見直すと、とても重みがあります。
独断で出撃し、通信に対して「総出撃回数295回、作戦時間1,187時間、ドロップ撃墜数187個」と言い放つ「真」に、「菊地君を信じましょう。彼女は彼女のやり方で地球を守ってきたのです。バックアップを」(台詞が曖昧です)と応じるジョセフ・真月課長。おそらくここまでのこのアニメ中最高の名場面だと思います。

でも、「亜美」がいつの間にか宇宙戦艦ヤマトの「こんなこともあろうかと」の人、真田さんのポジションになっているのが興醒めです。どう考えてもそれは律っちゃんの役回りだろう。
おかげで、律っちゃんの影が薄くなっちゃってます。
あと、嫁みたいな人がいつでも「春香」を撃てたのに結局撃たないあたりがいかにもアニメ的なお話の展開でちょっと萎えます。インベルのマスターであるのを確認した時点でさっさと撃ち殺しちゃえばいいのに。

と、書いていて気が付いたのですが、朔響君と、ジョセフ・真月課長の名字、同じ意味ですね(「新月」ではありませんが)。

朔 - Wikipedia

これ伏線だったらすごいけどなあ。

あと、アイドルに、人類に火を与えたプロメテウスのコードネームを与えるのは含意があるし適度に厨二っぽくていいセンスだと思いますが、人工アイドルに冴えない弟のエピメテウスの名前をつけるのはどうなんでしょう…。敵対している組織がつけるならともかく、トゥリアビータ自らエピメテウスのコードネームを使っているのはちょっとおかしくね?

第13話「501号室」

アイドルマスターXENOGLOSSIA 5巻 パッケージ(裏)
「真」と「あずさ」さんが主役。
あくまでもネーブラを道具として扱い続けようとした「真」は、ネーブラから拒絶されてしまいました。

「真」が頑なに「アイドルは道具」と言い続ける理由が明かされます。「真」の姉の「あずさ」さんがネーブラに人生を捧げてきたのに、そのネーブラから拒絶されるところを見てきた「真」。
姉に認められたい気持ち、姉のように居場所を失いたくないとの思い、そして姉を拒絶したネーブラに対する屈折した感情…シスコンなんですね。

そんな妹のことを気にかけ、モンデンキントではあえて厳しく接し、自宅では姉らしく接してきた「あずさ」さんは、落ち込む「真」を心配して、「春香」に彼女の様子を見るように頼みます。「春香」さんから「あずさ」さんはいつも「真」ちゃんのことを気にかけている、と聞かされて姉の気持ちに気付いた「真」でしたが、改めて姉の口から「ネーブラのマスターから下ろす」ことを申し渡されて失踪します。

朔響に「おそらくもう戻らない」と言った「あずさ」さんは、もう二度とネーブラに載れないのなら、はっきり楽にさせてやろうと思って「真」に厳しくネーブラのマスター解任を申し渡したのでしょう。でも、「真」がトゥリアビータに居場所を求めるのは予想外だったのでしょうか。それはそれで考えが足りなすぎると思います。それとも、そんなところまで計算ずくだったのかな?

第14話「なんか うごき づらい」

アイドルマスターXENOGLOSSIA 5巻 パッケージ(中)
「伊織」主役。彼女とネーブラの出会いが語られます。
「伊織」の一生懸命さが表に出てきて、感動できる話のはずなのですが…ちょっとストーリーの隙が多すぎる気がしました。

あんなに大きなネーブラを「伊織」と一緒に遊んでいた友達が見ていない、とか、あれだけ何回も大気圏外で活動しているアイドルマスターたちがEVAの資格を持っていない、とか、バックアップとして待機しているべきインベルチームが暢気にパーティーの準備をしている、とか。
爆発ボルトの起動スイッチが「押し込んだ腕が骨折するほど固くてなかなか押せない」とかね。

伏線回収できるの?

朔響の登場で、いろいろと伏線的なものが出てきましたが、最終回までに全部回収できるのでしょうか。

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2010.03/10(Wed)

【アイマス】アイドルマスターXENOGLOSSIA(ゼノグラシア) 第9話「鍵盤」第10話「不協和音【雑音】」第11話「ニブルヘイム」

オープニングテーマ「微熱S・O・S!!」とエンディングテーマ「悠久の旅人~Dear boy」のCDを今さらながら買ってきてしまう程度にははまっていますアイドルマスターXENOGLOSSIA(ゼノグラシア)
アイドルマスターXENOGLOSSIA 4巻 パッケージ(表)
DVDの4巻、第9話「鍵盤」第10話「不協和音【雑音】」第11話「ニブルヘイム」を見終わりました。
ストーリーは中盤に差し掛かり、交錯する人間模様(笑)謎が謎を呼ぶ(笑)展開で、緊迫感を増してきました。
ただ、原作レイプの度合いも底なしの悪化を見せています。

亜美登場でアーケード版のアイドル9人は全員揃った…え、真美は?

8話のラスト近くに顔見せでほんの少しだけ登場していた「双海亜美」が9話での主役。
かつてモンデンキントジャパンで整備をしていたらしい彼女は、今では売れっ子アイドル。ランクBぐらいでしょうか。デビューアルバム「ポジティブを忘れない」(ってwww)の売り切れ続出注意報が発令されているようです。
アイドルの「ハーモナイズ」(チューンナップ)に彼女の能力が不可欠なため、「春香」は「亜美」を連れ戻すよう「あずさ」さんに頼まれます。
「亜美」を説得に行った「春香」は、「亜美」から、彼女がアイドルを憎んでいる理由を聞きます。「亜美」の双子の妹「真美」は、アイドル「テンペスターズ」の暴走で亡くなったというのです。

…えー。
これまでの原作レイプを乗り越えて、アイマスはアイマス、ゼノグラシアはゼノグラシアと頭を切り換えながら見てきた自分ですが、これはさすがに声が出ました。
えー、勝手に殺すなよ。

なんか、亜美に関してはわざとやってるだろってぐらいいろいろと変な設定になっています。
売れっ子アイドルで、他人に対しては腰が低いこと、そして、「律子」が「亜美」のことを「先輩」と呼ぶこと。どうしてこういちいち嫌がらせのように神経を逆なでしようとするかな。

「真」と「あずさ」さんにはなにか共通の秘密が?

アイドルマスターXENOGLOSSIA 4巻 パッケージ(裏)
ハーモナイズの結果、成長率を認められ、ネーブラのメインのアイドルマスターの座を「真」から「伊織」が奪います。しかし、メインのアイドルマスターとしての最初の任務、簡単なドロップ回収任務を伊織は失敗してしまいます。
本編では、「あずさ」さんが自分のモンデンキントジャパンのコンピュータへのログインパスワードを真に教えるシーンが描かれ、「真」が何かをしていること、「あずさ」さんがそれを知っていることなどの伏線が敷かれます。
原作レイプと言えば「真」の無口で無愛想で裏表がありそうという性格も、ずいぶんな設定です。

そして舞台はアイスランドへ…「あずさ」さんと嫁みたいなキャラが似ている…だと?

アイドルマスターXENOGLOSSIA 4巻 パッケージ(中)
第11話でストーリーは急展開を見せます。
これまで人の手が触れていない最後のアイドルがアイスランドにある可能性があるというのです。
モンデンキントジャパンのアイドルチームはアイスランドに向かいます。
一方で、トゥリアビータもこの情報を入手します。…どうやらモンデンキントジャパンにスパイを送り込んでいる様子です。
最後のアイドルを賭けて、アイスランドでモンデンキントとトゥリアビータが衝突します。

…が、狭い範囲にアイドルが集まって戦闘を行ったことにより共鳴が発生し、アイドルは一時的に「気絶」したような状態となって機能を停止してしまいます。
インベルを下りた「春香」は彼方からパイロットスーツを着た女性がフラフラと歩いてくるのを見つけ、彼女を介抱します。えーと、ただ、その時、あろうことが口走った一言が「あずささん?」。

えー、何、似ているのかこの二人?ぜんぜん違うだろ。共通点は黒髪ストレートロングってだけじゃないか。

本当に悪意を感じる改変です。

どMでなければ見続けることができない?

アイマスであることを忘れれば面白いのは相変わらずですが、改変があまりに酷く、視聴を続けるのに根性が必要です。
改変の方向があまりに酷すぎです…。
好きなゲームがアニメになったのを見て、悲しい思いをするのはこれで何度目なんでしょうか。
ああ、そういえば11eyesも酷かったっけ。
あんまり見ないアニメをたまに見たら酷すぎで泣けてくるってあんまりです。

やっぱり、アニメの原作をゲーム化した作品も、ゲームの原作をアニメ化した作品も、どちらも高い確率で核地雷であるのは間違いなさそうです。

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2010.02/02(Tue)

【アイマス】アイドルマスターXENOGLOSSIA(ゼノグラシア) 第6話「高度二万米」第7話「ただいま。おかえり。」第8話「コンペイトウ夜話」

アイマス成分の不足を感じる今日この頃、プロデューサーのみなさまはいかがお過ごしでしょうか。
自分はそんなアイマス成分の不足を、ゼノグラシアで補充する毎日です。

1ヶ月で3話ペース

アイドルマスターXENOGLOSSIA 3巻 パッケージ(表)
11月に買ってきたアイドルマスターXENOGLOSSIA(ゼノグラシア)のDVD、2巻、3話~5話の感想を書いたのが去年の12月27日でした。約1ヶ月かかって第6話「高度二万米」、第7話「ただいま。おかえり。」、第8話「コンペイトウ夜話」を見終わりました。
相変わらずスローペースですが、その代わり、各話4回位ずつリピートしています。朝の忙しい時間に「時計代わりのNHK」の代わりに流して、身支度しながら見ているので、これくらいリピートしないと話の内容が頭に入ってこないのです。

主役は「雪歩」

アイドルマスターXENOGLOSSIA 3巻 パッケージ(裏)
3巻のパッケージを飾るのは「萩原雪歩」。
相変わらずキャラの崩壊は酷いものがあって、「雪歩」も、穴を掘る代わりに「いつでもどこでも寝てしまう」と、あと、「巨乳」という属性が付与されています。もちろん、演じる声優さんもゲーム版とは違う堀江由衣さん。
春香さんのリボンのような記号的な特徴がないので、もはやどこがどう雪歩なのか全くわかりません。

3巻のパッケージに抜擢されたのは、おそらく第8話「コンペイトウ夜話」で水着シーンと温泉シーンがあって、「雪歩」の巨乳っぷりがことさら強調されたからでしょう。

なお、キャラ崩壊は止まるところを知らず、本編の後に収録されている「小麦色のマーメイド」という映像特典では、さらに「黒い」属性までが付与されてしまっています。なんかもうどうでもよくなってきますね。

ライバル登場

キャラクターはともかく、ストーリーはライバルが登場して動き出しました。
トゥリアビータという謎の敵(笑)が、「春香」が登場するプロメテウス1インベルを奪取すべく罠を仕掛けてきたのです。1話で顔見せだけしていたライバル「トゥリアビータ」のヌービアムに登場した嫁っぽい人が出てくるのですが、まあこれもどうでもいいですね。

春香、インベルコンビの初の敗北、そして、すれ違う春香とインベルの「こころ」。
伊織に説教されて春香の大切さに気づいたインベルは、故郷に帰ってしまった春香を迎えに行きます。
再び「こころ」を通わせるようになった彼らは、南の島「月見島」で改めてお互いのことを分かり合おうとしたのです。

なんかあれですね。インベルって変態…「春香」が思っているみたいに「面食い」じゃなくて、単にストーカーにしか思えないんですけれどw
いやまあ、ロボットやコンピュータが自我や心を獲得するというストーリーはよくあるパターンですが、それとはちょっと違って「最初から自我のある超兵器」がストーカーやアイドルのファンのような行動をみせる、っていうストーリーはちょっと新鮮です。水着で自己紹介する「春香」を●RECするインベルとか。

この先どういう展開になるのかわかりませんが、ライバルの嫁みたいな人の行動原理が、「春香」に寝取られてしまったインベルを取り返す、みたいな感じで、ライバルとの最終決戦はインベルを取り合う修羅場って展開だったりしてw

役者が揃った?

アイドルマスターXENOGLOSSIA 3巻 パッケージ(中)
7話まででまだ登場していなくていつ出てくるのか心配だった「亜美」が、8話のラスト近く、そして次回予告に出演していました。アーケード時代の9人っぽいキャラはこれで一通り揃ったのかな。

まさかゼノグラシアで

アイドルマスターDearlyStarsの発売直前頃までは、ここまでアイマス日照りに悩まされるようになるとは思いませんでした。まさかアイドルマスターXENOGLOSSIAでアイマス成分を補充しなければならないようになるなんて。

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2009.12/27(Sun)

【アイマス】アイドルマスターXENOGLOSSIA(ゼノグラシア) 第3話「アイドルとマスター」 第4話「餃子とアメリカンドッグ」 第5話「冷たい手、暖かい手」

アイドルマスターXENOGLOSSIA ゼノグラシア 第3話「アイドルとマスター」、第4話「餃子とアメリカンドッグ」、第5話「冷たい手、暖かい手」
先月買ってきたアイドルマスターXENOGLOSSIA(ゼノグラシア)のDVD、第3話「アイドルとマスター」、第4話「餃子とアメリカンドッグ」、第5話「冷たい手、暖かい手」の収録された第2巻を見終わりました。

1ヶ月半で5話って、放映されているときよりスローペースです。

「伊織」が主役

第1話を見たとき、「このアニメはアイマスではない」ことがよくわかったので、その後は「アイマスのアイドルによく似たキャラクターが出てくるアニメ」と割り切って見ています。
割り切ってただのアニメとしてみると、これが面白い。

第3話「アイドルとマスター」はインベルが「春香」に心を開くまで。
第4話「餃子とアメリカンドッグ」は「伊織」のキャラ紹介。
第5話「冷たい手、暖かい手」は「雪歩」のキャラ紹介。ちょっと気になる伏線がありましたね。

最初に目に付くのが、1巻の感想にも書きましたが、作画のクオリティ。
そして、第2巻で改めて感じたのは、シナリオが手慣れていること。
メインヒロインの「春香」と設定紹介の第1巻の後を受けて、サブキャラクターの「伊織」、「雪歩」、「真」、「やよい」を紹介しつつ、彼女たちの置かれている状況を徐々に明らかになっていきます。

特に、第2巻の主役はDVDのパッケージを飾っている「伊織」でしょう。

「アイドルには心がある」と主張する彼女は、任務中に可能な限りアイドルを傷つけないよう、無理を技術でカバーしようとしています。人知れず努力する彼女の姿勢は、寮の自室でも常に筋トレをしていたり、整備中のアイドルの期待を磨いたり、という日常生活に現れています。
生まれたときからアイドルマスターとしての訓練を受けているという「真」とは対照的な「伊織」の任務中の基本的なミス、そして、そのミスを巡って「春香」と「伊織」のすれ違いと和解。そんな第4話です。

さらに、第5話では「雪歩」が紹介されます。
インベルを起動させることができず、アイドルマスターになることはできなかった「雪歩」ですが、彼女の「本当の願い」とは何だったのでしょう。そして、深夜の電話の相手は?伏線でしょうね。

一発逆転のチャンスはあったのに

アイドルマスターXENOGLOSSIA ゼノグラシア 第3話「アイドルとマスター」、第4話「餃子とアメリカンドッグ」、第5話「冷たい手、暖かい手」
アイドルマスターというコンテンツのファンを増やす絶好の機会だったはずのアニメ化が既存ファン層のブーイングに迎えられる事態となったのは残念なことだと思います。しかも、アニメ自体はよくできていて面白いのに。

でもこのアニメ、一発逆転のチャンスはあったと思うのです。
声優さんをゲームのアイマスの声優さんにして、「アイドルマスターのアイドルがC.V.を担当しているアニメ」ということにしてしまえば、アイマスファンの多くがDVDを手に取っていたのではないかなんてことを妄想したりしました。

アニメ自体を変える必要はほとんどありません。エンドロールのスタッフクレジットのC.V.のところを、「天海春香(声:天海春香)」にしてしまうだけ。収録風景のドラマCDか何かを1枚出しておけばもう十分です。
これでアニメのキャラクターがどんな描かれ方をしようと、それはアイマスのアイドルではなく、「アイマスのアイドルが演じているアニメのキャラ」として楽しむことができます。

アニメだけでなく、アイドルマスターブレイク!なんかの漫画でも、既存のファン層からの評判があまりよくない理由を、きちんと考えて欲しいと思います。「並行世界だから何でもあり」っていうのは、絶対失敗の元だと思いますよ。

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2009.11/19(Thu)

【アイマス】アイドルマスターXENOGLOSSIA(ゼノグラシア) 第1話「上京ペンギン」 第2話「アイドルのマスター」

アイドルマスターXENOGLOSSIAゼノグラシア 第1話「上京ペンギン」 第2話「アイドルのマスター」
先日買ってきたアイドルマスターXENOGLOSSIA(ゼノグラシア)のDVD、第1話「上京ペンギン」、第2話「アイドルのマスター」を見てみました。

感想はおそらく多くのPさんと同じように

なにこれw
どうしてこうなったww

第2話の時点でこれだよ。
この先見続けると、きっと、

これはひどいwww
アイマスにアニメなんて無かったんだよwwww

となることが十分に予測できます。


これから書こうと思っているような事って、これまでもうさんざん語り尽くされているんだろうと思います。でも、自分でも書いておきたい。

高いクオリティ、面白くなりそうな舞台設定

アイドルマスターXENOGLOSSIAゼノグラシア 第1話「上京ペンギン」 第2話「アイドルのマスター」
第一印象は、クオリティが高いこと。

パッケージのイラストの春香さんがリボン取っちゃったら絶対誰だかわからなくなるくらい春香さんに見えなくて、その絵柄はアニメになっても変わりません。ツインテールやカチューシャといった「記号」がある娘はまだ765プロのアイドルに見えないことはないのですが、真や雪歩や嫁っぽい娘のように「記号」がない娘は、言われなければ765プロアイドルには見えません。
でも、登場人物の作画に関しては「似ていない(もしかして、似せるつもりが無いのか?)」こと以外は欠点が見当たりません。作画が乱れることはありませんし、とてもよく動きます。

巨大ロボットのiDOLは今風のあっちこっちがとがったデザインで、CGを使った効果などと合わせて、質感がよく出ていると思います。発進シーンでは地下鉄や高速道路、そして普通の町中に突然隔壁が出現し、その中を巨大な兵器が高速で離陸していきます。「サクラ大戦」でも同様のシーンがあったことを思い出しましたが、燃える発進シーンは大好物です。

舞台となっている世界は、おそらく月が何かの事件で破壊され、潮位が狂ったのでしょうか、かつての都市部が水没しています。
「復興暦107年」という表示があったので、月が破壊されてから約100年前経っているのでしょう。そして、春香さんたちは、iDOLに搭乗して、大気圏外で月の破片を除去する仕事に従事しているのでしょうか。

そんな世界が、ナレーションや字幕を用いることなく語られて、視聴者もきちんと理解することができます。
よくわからない執事っぽい人や、絶海の孤島っぽいところの洋館っぽいところをアジトにしている悪役っぽい幼女みたいな馬鹿みたいな設定はあるものの、全体として魅力的な世界観で、面白くなりそうな感じが伝わってきます。

製作者の悪意を感じる原作レイプ

そして、そんな世界で活き活きと活躍するはずのアイドルたちは…どうしてこうなってしまったのでしょう。

まず声優さんが全部替わってしまっています。
一部ではありません。全員です。

リボンやカチューシャのような、外見的な「記号」以外の特徴も変わってしまっています。やよいはハイタッチをしませんし、雪歩は穴を掘りません。あまつさえ、伊織が立ち食いそばを食べていたりします。

もちろん性格も激変しています。
きびきび動いて体術を使いこなすあずささんとか頼りになりそうなやよいとか。だいたい、春香さんいつからペンギンが好きになったんだよ。

これはもう「ゲームをやっていないから知らない」とか「アイマス愛がない」なんてレベルではありません。わざとです。確信犯です。アイマスに対する悪意を感じられます。
行間(アニメに行はありませんが)から「おまえらあんな糞設定で満足してるの?「俺が考えたアイマス」の方が絶対おもしろいから。」っていう制作者の鼻持ちならない自己満足の声が聞こえてくるようです。

なんで?

どうしてこうなってしまったのでしょうか。
既存ファンを切り捨ててでも、ファン層の拡大を図りたかったのでしょうか。

よくわかりません。

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