2009.11/18(Wed)

【銃声とダイヤモンド】エンディングリストをコンプリートして、「おまけ」が遊べるようになりました

久しぶりにPSPの「銃声とダイヤモンド」を引っ張り出してきました。

5ヶ月も前にクリアしたゲームを何で今さら引っ張り出してきたかというと、エンディングコンプリートで「おまけ」が遊べるという情報を見てしまったから。

どうでもいい話ですけれど、
 「初音ミクProjectDIVA」全曲PERFECTにできそうにないけれど、全曲PERFECTにしても特に何も追加要素とかないよね?
・ あれ、そう言えば、「銃声とダイヤモンド」もエンディングリスト埋めを面倒でやらなかったんだけれど、あのリスト埋めても追加要素とかないよね?
・ えっ、全部埋めると「おまけ」があるの?
っていう流れです。

wikiではなく、個人のブログで全エンディングの一覧と、そのエンディングを見るためのチャートを作っている方がいてびっくりです。
Sea Side Cross:銃声とダイヤモンド エンディングリスト

このゲーム、普段ゲームを積んでばかりの自分が、珍しく買ってすぐ開封し、1週間でクリアをしたのですが、クリアしたときはまだ「おまけ」の情報が出回っていませんでした。
自分で全部埋めてみようと思いかけたのですが、「エンディングリストを埋める」のは、要するにBad Endを全部見て回る作業で、面白くない上に、本作のウリ「リアルタイム交渉」のせいで分岐のための選択肢が見極めづらかったので、クリア後にちょっとだけやりかけて、すぐにやめてしまいました。

もともと埋められるものは全部埋めたくなる性分なので

自分は、埋められるものは全部埋めたくなってしまう性分です。完璧主義なのでしょうか、損な性分だとわかってはいますが止められません。

そんな感じで、今日は攻略データを見ながら淡々とエンディングリストを埋める作業をしていました。
改めてデータを見てみたら、クリア時点で全エンディング79個中、埋まっていたのは29個。まだ1/3しか埋まっていません。

時々寝落ちしそうになりながら、残り50個のエンディングを埋めてきました。
PSP「銃声とダイヤモンド」エンディングコンプリート
淡々とチャートどおりに選択肢を選んでいくだけの簡単なお仕事なのですが、50個も残っていると、意外に時間がかかります。結局、3時間以上かかってしまいました。

エンディングリストが埋まると、CONTINUEを選んで、データをロードした直後に「おまけ」を選択して遊ぶことができるようになります。
PSP「銃声とダイヤモンド」データをロードした直後に「おまけ」が選択できるようになる



以下、「おまけ」とエンディングNo.79のネタバレがあります。




いきなりこのまま裏モードが始まったら面白かったのに

苦労して遊べるようになった「おまけ」は一目見て吹いてしまいました。
リアルタイム交渉が始まって、「沢田に弁当を暖めさせろ!」。
沢田は、プロローグに出てきたあの沢田です。このゲームで自分が一番好きなキャラかも知れません。
なぜかコンビニのレジのアルバイトをしている沢田に、弁当を暖めさせるため鬼塚が交渉する、という内容です。

でも、この「おまけ」、良く考えられています。
話の流れがエンディングNo.79からつながっているのです。

そしてそのエンディングNo.79ですが、事件は解決しないものの最後にスタッフロールが流れるので、他のBad Endと一線を画するものです。Normal Endと言ってもいいのかもしれません。

このエンディングでは、鎮静剤で前後不覚になった鬼塚が、繰り返し幻覚を見るという描写があります。幻覚の中なのか、それともリアルなのか、もしかして描写トリックがあるんじゃないの?って思わせるような内容なのです。
そのエンディングに引き続き、「なぜか沢田が拳銃を持ったままコンビニのレジでバイトをしている?」という不条理な内容の「おまけ」を見たわけです。
このままこの幻覚の中のような不条理な世界で、「弁当を暖めさせる」みたいなとんでもない内容のリアルタイム交渉で遊んでみたいと思わせるような、そんな「おまけ」の配置具合でした。

あ、「おまけ」は沢田に無事弁当を暖めてもらって、それで終わりでした。
久しぶりに「リアルタイム交渉」をやって楽しかったですよ。手間と時間をかけてでも見る価値はあると思います。
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2009.06/26(Fri)

【ややネタバレ】「銃声とダイヤモンド」感想~ゲーム向きにチューンアップされたストーリー、改良の余地があるシステム

PSP版の「銃声とダイヤモンド」、終了しました。

自分はかなり楽しめました。
先が気になってしかたがないストーリーを一気に読み終えたときの満腹感みたいなものがあります。

ファーストインプレッションはこちら。
http://hanemitsuru.blog105.fc2.com/blog-entry-435.html

以下感想。

できるだけネタバレしないように書いてみますが、それでもプレイ前に読むと興を削ぐ部分があるかもしれません。

ボリューム

ゲーム内で経過時間が確認できないのですが、日曜日の晩から初めて、木曜日にエンディングに辿り着いたので、15~20時間くらいでしょうか。交渉のリトライに結構時間がかかりました。
もう少し鬼塚の活躍を見ていたいと思いましたが、それくらいのところでエンディングを迎えるくらいがちょうどいいのかもしれません。

ストーリーとキャラクター

ファーストインプレッションの時点で期待していたストーリーは、期待していた展開と少し違いましたが、エンディングまでプレイヤーを飽きさせないものでした。

いちばんの魅力は二転三転する目まぐるしい展開。

そして、その目がまわるような展開と、数多く登場するキャラクターを、顔グラフィック付きの「関係図」やバックログ、各キャラクターの台詞の表示位置など、ゲームならではの手法を使ってテンポよく読み進めることができること。
こんな展開を、ゲームではなく本なり映画なりで見たとしたら混乱してしまうかもしれません。

ただ、ストーリーに関しては、少し不満な点もあります。
まず、どこかで見たようなプロットやトリックが多いこと。
松岡圭祐の「千里眼」シリーズや大沢在昌の「新宿鮫」シリーズを思い出すような部分がありました。

あと、エピソード4がいきなりルパン3世っぽい舞台設定になってしまっていたのも自分はちょっと興醒めでした。


数多く登場するキャラクター。
主人公の鬼塚は超人ではなく、意外に鼻に付かないヒーローだったのにホッとしました。各エピソードのボスキャラも特徴があっていい感じです。エピソード0、プロローグの沢田がお気に入り。

結局最後は総当たりになってしまうリアルタイム交渉

このゲームのウリのリアルタイム交渉ですが、こちらは改良の余地があると思います。

評価を気にせずに進めた一周目はともかくとして、グッドエンドのために評価をAにする必要があった二周目での交渉は作業感がありました。
なお、評価Aを取るためには、最初は交渉全体を通して信頼度みたいなものを上げる必要があると思っていたのですが、そうではありませんでした。キーになる選択肢は一つか二つ、そのキーになる選択肢を間違えなければ評価Aになるっていう感じ。

それから、「選択肢を選ぶ」ことでしか交渉を進められない歯がゆさもありました。
ラスト近くのディベート三連戦の初戦など、交渉を成功させる道筋が何となくわかったときもあったのですが、どの選択肢を選べばその道筋に乗せられるのかが分からないというのは結構イラっとします。

逆に、鬼塚以外で交渉を進める場面は楽しめました。
やっぱりラスト近く、ひたすら犯人を挑発する交渉シーンがなかなか爽快でした。

不要なやり込み要素

やり込みを意識したのか、「エンディングリスト」なるものがあります。リストに載っているエンディングは全部で79個あるのですが、ギャルゲーのキャラ別エンドとは違い、79個は全てbadエンドです。
交渉を失敗しまくって79個あるbadエンド全てを埋めるのは心が折れると思います。こんなエンディングリストだったらつけないでおいて欲しかったかな。

佳作だと思う

地味なソフトだけど面白かったです。積まなくてよかったw
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2009.06/21(Sun)

「銃声とダイヤモンド」ファーストインプレッション~自分は面白いんだけど

銃声とダイヤモンド パッケージ
PSPの「銃声とダイヤモンド」をプレイしてみました。

公式サイト(音が出ます)
http://www.jp.playstation.com/scej/title/jyudai/
余談ですが、ゲームの公式サイトって音が出たりフラッシュ使っててやたら重たかったり、どうしてまともなページが少ないんでしょうか。公式ページでは要領よくゲームを紹介して、グラフィックやら音楽やらは体験版をDLさせればいいのに。

以下、プレイ開始後3時間くらいのファーストインプレッション。
最初に言っておくと、自分には面白いです。
悪口が出てくるかもしれませんが、それでも十分に楽しく進めています。

ジャンルは「交渉ADVノベル」

主人公は映画「交渉人 真下正義」や五十嵐貴久の小説「交渉人」で知られるようになった交渉人。

人質立てこもり事件や誘拐事件などの急増する凶悪犯罪への対応で苦慮していた警視庁は、民間の交渉人を登用するという英断を下す。
(パッケージ裏より)

プレイヤーは警察と契約したフリーランスの交渉人として、人質立てこもり事件や誘拐事件の犯人と交渉します。サスペンス風味のミステリを読み進みつつ、要所で判断を要求され、さらに犯人との直接対決では、リアルタイムで交渉が進みます。

ストーリー

小説「交渉人」はとても面白く読めましたし、警察小説やミステリは大好きです。さらに、本作は連作短編の形式を取っているそうで、この手法も大好物です。

そういう視点でストーリーを見ると、掴みはまずまず。

冒頭、拳銃を持った男によるコンビニ立てこもり事件を無事解決し、その後、ストーカーの被害届を調査するところから始まった事件の途中まで読み進みましたが、警察内部に警察と契約したフリーランスの交渉人とプロファイラーが執務しているという一点を除けば、ノベライズされて小説として読んだとしても不自然ではない出来です。

警察を退職してフリーになった主人公、NY仕込みの交渉術、そして主人公を快く思っていないかつての上司であるキャリアの警視正との対立。
型破りな主人公と事あるごとに主人公に噛みつく気の強い女性パートナー、部下たちの調査には口出しをせず、必要とあれば警視総監に掛け合うこともある有能な上司などのキャラクター。
うまく料理すれば面白くなりそうな素材は揃っています。

ボイスなし、古臭いグラフィック

グラフィックは、パッケージ裏の画面写真や、公式ページにあるように、なんて言うんでしょう、劇画調とでも言うのでしょうか、そんな絵柄です。
例えば「遠隔操作――真実への23日間――(これも音が出ます)」や逆転裁判シリーズのようなアニメ調のグラフィックにしなかったのは意図したものなのでしょうけれど、ちょっと成功しているとは言い難いと思います。
この絵柄だったとしても、背景を例えばCHAOS;HEAD NOAHのように、実写を元に執拗に書き込んだようなものを持ってくれば、面白いものになったのではないかと思うのですが。

ストーリーは会話のみで語られますが、ボイスは全くありません。登場人物は多いのですが、各キャラクターの台詞は、画面下の固定されたエリアではなく、画面のキャラクターの位置にあわせて表示されるうえ、ゲーム中いつでも「関係図」を参照することができ、「こいつって誰だっけ?」と悩むことはありません。

ボイスが無いこともあり、とてもテンポよく読み進むことができるのですが、画面を見た感じどうしても古臭さを感じてしまいます。画面を見て、しばらく読み進んで、「これだったらスーファミでもできるんじゃないの?」ってのが正直な感想です。

コツが分からないリアルタイム交渉

本作のウリ、「リアルタイム交渉」ですが、これがもう一つコツが分かりません。
マニュアルに一応コツが書いてあるのですが、ゲーム中では投げやりなチュートリアルがほんの少し出てきただけ。
これまでに2回、評価が出るリアルタイム交渉のシーンがあったのですが、何となく交渉していたら2回ともギリギリ成功の「B」評価。何が悪かったのか、どうすれば評価が上がったのかサッパリ分かりません。この調子で先に進むと、ノベルゲーで行き詰まるなんて笑えない事態になってしまいそうです。
他のゲームでは見たことがない、独自のシステムであり、原因と結果の因果関係がプレイヤーには見えづらい部分ですから、チュートリアルは充実させて欲しかったと思います。

お勧めしづらい

自分は楽しんでいますが、今のところ他人様にはちょっとお勧めしづらい感じ。この先のシナリオの展開次第でしょうか。

しかし、全然売れてないみたいですね…。
1,300本、消化率一桁っていうほど酷いゲームではないと思うのですが。
http://ameblo.jp/sinobi/entry-10283431008.html
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2009.06/19(Fri)

「銃声とダイヤモンド」と「Fate Unlimited Codes PORTABLE アクセサリーセット」を買ってきました

「Fate Unlimited Codes PORTABLE アクセサリーセット」と「銃声とダイヤモンド」
今月の新作ゲームは面白そうなのが来週、6月25日に集中しています。
自分はPS3のロロナのアトリエ アーランドの錬金術師 プレミアムBOXアガレスト戦記ZERO 限定版が予約済み、PSPでは剣と魔法と学園モノ。2が確定でその他限定版2本も手を出してしまいそう、Xbox360はタイムリープをどうするか悩んでいるという大変厳しい状況なので、他のゲームはちょっと自重しようかなと思っていたのですが。

銃声とダイヤモンド

でも、最近のPSPソフトは小粒でも面白そうなのが多くて嬉しいです。
この「銃声とダイヤモンド」も「交渉ADVノベル」。逆裁や交渉人を意識しているんでしょうけれど、パッケージの裏を読んでいる限り面白そうです。ついつい手を出してしまいました。プレイできるかどうか分かりませんが…

Fate Unlimited Codes PORTABLE アクセサリーセット

もうひとつ、Fate Unlimited Codes PORTABLE アクセサリーセットはHORIの版権もののアクセサリーセットってすぐに店頭から消えてしまいますのでとりあえず買ってみました。
最悪方向キーアタッチメントだけ取り出して使ってもいいかな。
「Fate Unlimited Codes PORTABLE アクセサリーセット」付属の方向キーアタッチメント

6月25日が

待ち遠しいような来てほしくないような。
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